ぐだごだ自我日記

ゆるっと真面目に考えてます

わくわくのまま進め

更新一週間前とか嘘ですよね?本当ですね。

 

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好奇心をね、否定することが多くなった気がします。

大きくなるにつれて。

 

こんなものが好きなの?とか

こんなことして何になるの?とか

自分一人しかいなかった世界の中に違う人が入ってくるものね、大きくなると。当然といえば当然だなあなんて思うけれど。

 

最近思ったんですよね、昔はもっと世界って知らないことばっかりだったのに

今って知った気になって何も知らないままだなあ、なんて。

 

19歳にして、なぜなに期パート2。到来です。

 

 

本は生きている、かも

古本が嫌いだと親が以前言っていました。

 

その言葉がずっと残っています。

その言葉が嫌いなわけでも、親が嫌いなわけでもなくて。

 

ただ古本屋で買った詩集に、記されていた小さい丸。

 

私が美しいと感じた詩のページに控えめに記された丸。

 

以前の持ち主との繋がりを勝手に感じて暖かくなりました。

これは私だけの暖かさだと思いました。

面白そうってめんどくさい/逆も然り?

私は決して人付き合いが得意な方ではないです。

でもここ数ヶ月、ありがたいことに人と関わって生きてこれました。

 

そんな折、前々から「面白そうだなあ」と思っていた人に、グループの集まりに誘っていただきました。

 

面白い、何かワクワクすることを起こすのに中心人物がいる場合があると思って。渦の中心にいるタイプの、「お前とおったらおもろいわ!」な人。そんな人です。

 

誘っていただいたのはすごく嬉しくて、でも、

 

・新しく顔合わせする人とうまくしゃべれるか

・そもそも私が行っていいのか

・誘われたの何かの間違いじゃないか

考えるのめんどくさい

行かなくていいや

 

っていうフローチャート出来上がるんですよね。

心をマイナス方向に乱される不安要素が大きいし多いし。

新しいことに手を出すのはいつだってめんどくさい。

 

でもせっかくだしね。自分の中でぐるぐるフローチャートして諦めるより、飛び出してったほうがいいんじゃないかななんて思って。

 

とりあえず行ってこようかなと思います。

「青春という名の弾丸で撃ち抜いてください」

忘れられない思い出のことを、傷と呼びます。

 

いたい傷でも誇らしい傷でもそう呼びます。

でもどうなんでしょう。

思い出してけして痛くない、それでも忘れられない思い出ってあるもんね。

 

 

数日間そのことばかり考えてしまうような、清々しい傷が欲しいです。

 

 

高校生の私は、部活に打ち込む悩める女でした。

部活の人間関係も技術も伝えたい想いも全て全てに全力で、いつだって満足はしていなかったけれど、それでも楽しかった。

 

今は傷つくことは少なくなりました。

でも、忘れることも多くなった気がします。

 

 

残らないんです、傷が。

想いで撃ち抜かれた傷が。

 

 

あの頃は違ったなあ、なんて。

日々思い出の起爆剤に打ちのめされながら生きる日々です。

 

どうなのかしらそれって。

 

 

P.S

 

そんな今日、見える傷を綺麗なダイヤモンドで隠しました。

何個めかのピアスを開けました。

好きだった男の子との共通点、四月生まれのダイヤモンドを選びました。

柔らかな春を一緒に迎えてみたかった彼でした。

 

 

スプラしてたらその男の子と同じ名前のイカ見つけてね、

やったるで!!(八つ当たり)となりました

 

負けましたが。

「全人類いつだって恋してたいよな」

最後、時間も忘れて何かに打ち込んだのって、いつだったろうと思います。

 

 

こんにちは絶賛失恋中の鳩丸と申します。女です。大学生です。

突然そんなこと言われても…って感じだと思うので、私の恋愛遍歴をお話しします。

 

私にとって「恋をする」ことは、小学五年生から「当たり前」のことでした。

なぜなら、私がオタクだったからです。

初めて恋をしたのは「ハートキャッチプリキュア!」の明堂院いつきでした。今でも大好きです。そこから私のオタク人生が始まり、常に何かにときめいている状態がそこから数年続きます。

 

はい、結論から言います。

基本私は失恋常習犯です。

中学三年生初めて現実の男の子に恋をして、失恋して、想いが返ってきてほしい気持ち、返ってこない悔しい悲しい気持ち、どうしようもない気持ちを学びました。

それが嫌すぎて、悲しすぎて苦しすぎて、人を好きになるのにブレーキをかけるようになりました。

あそこの一線越えちゃったらあんた傷ついた時負う傷半端ないよ!!」みたいな感じでしょうか。苦しくなりたくないんです。

昨日も失恋しました。気になる男の子とLINEをやっと交換できてウキウキルンルン気分のその日に相手に彼女がいることを知りました。なん???でもねブレーキのおかげで、深く傷つかずには済んだんです。

 

でもねそんなこと繰り返していたら、二次元のキャラクターにもときめかなくなってしまって。

何にもときめかなくなってしまって。

 

好きだなあとおもうことはあるんです。でもそれが前みたいに持続してくれない。故に時間を忘れて何かに熱中できてないんです。なんだこれは!!

 

恋ってきっと、活力なんです

それが人間に対してじゃなくても良くて、例えば趣味だったり物に対してだったり、そのものに対してのときめきだったら「恋」と呼んでいいんじゃないかって思うんです。

でもそのときめきってなんかきっと繋がってる気がしてならないんです。私が中学生の時男の子への「好き」を閉じ込めてブレーキかけるようにしてたのは、自分のときめき否定することだったんじゃないかって。

いつでも恋をしていたい女の子、なんて自分には関係ないと思っていました。現実の男にときめくのが恋だと断定づけていたから。

でも違ったんですよね、多分。ときめけばそれで恋でよかったんだよ

 

ときめき、大事にしたいです。相手にとって迷惑かもって考えちゃうのは、とても、確かにそうなんだけど!それでも、自分の気持ち否定するのは、なるべくしないようにしたい。

そうしていつかまた、大好きなことに時間を忘れて熱中できたらなあって思います。

 

 

 

ぬるま湯のような現在(初めましてと自己紹介)

初めまして。このブログでは鳩丸と名乗ろうと思います。はとまる、と読みます。

現役芸大生、一応女です。好きなものは自己表現、物語を読むこと、空想、ダイエット。嫌いなものはダイエットです。

最近見て一番好きだったものは「ダーリン・イン・ザ・フランキス」です。プレイしてるゲームはポケモンとスプラです。

あとはもう随時って感じで。正直思いつきませんでした。こんな人間です。

 

冬、ぬるいお風呂に浸かった時ってどうですか。

芯まで温まる温度は存在していなくて、むしろ肌の表面は寒くて、けれども外に出て裸のまま冷たい空気に触れるよりは、なんとなく居心地は悪いけれど湯船の中の方が温度としては快適なんですよね。

でも思い切って外に出て、寒いの我慢して服を着て部屋に行けば、快適な温度や布団やこたつが待っているわけです。

 

とまあ、居心地悪いなら思い切って飛び出しちゃいなよ★という思いの暗喩何ですがなかなか難しいよね!服きるまでの寒さなんて耐えられたもんじゃないですもん。私はそうでした。まあ毎日耐えてきたから今湯船の外にいるわけですが。

 

今私ぬるま湯の中にいます。なんか、そんな感じ。

何かに駆り立てられるように外に出なきゃと思ってるんですけど毎日毎日帰って何もせず寝る日々が続いてて、何か行動を起こさなきゃなあと思って、眠っていたはてなブログのIDを引っ張り出しました。

 

一週間に一度、慣れてきたら三日に一度くらいのペースで何か、心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく書き作って行きたいかなと。徒然なるままに。

この世って生きにくいよな!まじで!どうしよ!私こう思うんだけど!みたいな内容が主になるかなと思います、私の性格的に。

よろしくお願いいたします。